2012年に初代を発売したプラグインハイブリッド車(PHV)を全面改良した。1回の満充電での電気自動車(EV)走行距離を従来型(26.4キロメートル)の2倍超の68.2キロメートルに拡大し、ハイブリッド車(HV)としての燃費も大幅に向上。デザインは前面やバックドアなどをベース車のHVの「プリウス」と変え、独自性を出した。